美術館や美術関連の書籍など、油絵の作品を目にする機会は多いです。世界中に油絵で描かれた作品は数多く存在しますが、そもそも油絵にはどのような絵の具が使われているのか知っていますか?
実は、油絵はアクリル絵の具や水彩絵の具のように、水を使用することはありません。その代わり、色を付けるための材料である「顔料」と「油」を使って描きます。と言うのも、顔料は鉱物・土・花・動物の骨などから作られているため、粉の状態だとキャンバスには定着しません。
顔料がパラパラと落ちることなくキャンバスに定着させる方法として、油が必要になるのです。このような理由があるため、油絵では絵の具を薄めたいと考えたときも、油を足して薄めます。
絵画教室で美大受験に向けてデッサン・油絵を勉強するなら【礒貝文子絵画教室】へお越しください。幼児や小学生、美大への受験を考える中学生や高校生など、子どもの「のびやかな線・色あざやかな色彩・表情ゆたかな形」を生かし、豊かな発想力と成長をサポートします。
自分に自信をもって表現できる子、積極的にやれる子、最後までやりぬく子を目指して指導しており、芸大・美大受験に向けた指導はもちろん、デッサンの指導なども基礎から丁寧に行います。絵画教室で美大受験に向けて学びたいときにお役立てください。
美大受験で絵画教室をお探しでしたら、大阪府高石市にある【礒貝文子絵画教室】をご利用ください。
幼稚園生から参加できて、ワクワクを創ることのできるクラス、美大受験・現役合格を視野に入れた受験クラス、一番近い距離で学べる個別クラスなど、幅広いクラスをご用意しております。
質問や見学に関する質問にも対応していますので、どうぞお気軽にご連絡ください。