一般的に、デッサンとは作品を作るうえで基礎となる技術です。1日、2日で終わるものではなく、人物や植物、動物、食べ物、小物などを何度も繰り返し描くため、「デッサンは退屈でつまらない」「絵画にデッサン力は必要なの?」と考えてしまう人もいます。
しかし、実はデッサンは観察力・表現力を養うのに欠かせない教養の1つで、今後作る作品のための修行のような役割を担っています。たとえば、人物を描く際に、表情や筋肉のつき方、手足の動きなどがどこか不自然に見えてしまう場合、絵の知識・技術が身についていない(=デッサン力が足りない)ということに繫がってしまいます。
逆に、絵画を見たときに全体のバランスが整っている、自然に見えるものは、絵画の基本であるデッサンが身についているということになるため、デッサン力は非常に大切なのです。デッサンを上達させたいときは、自分が描こうとしている対象物の本質を捉えるよう意識しましょう。
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