美大受験や芸大受験に難しいイメージを持つ方も多いですが、入試はそれぞれの専攻に応じた「実技試験」と「学科試験」で構成されています。
基本的に、実技試験はデッサンを中心に色彩・立体・絵画などが出題され、学科試験では高校卒業レベルの国語・英語などの科目が出題される場合が多いです。受験ではこの2つの試験の合計点で合否が決まりますが、実技試験に比重を置いたケースがほとんどで、高度なデッサン・表現技術が求められます。
そのため、入試までに特に実技試験に力を入れる必要がありますが、通常の高校の授業や独学による備えでは、色の面の描き分けやテーマに従ったイメージの視覚化、全体のバランスを整えることが難しく、合格は大変厳しいと言えます。
実際、美大・芸大の受験者は「絵が好き」という気持ちに加え、しっかりとデッサン対策を行っていることが多く、そこで差が付かないように実技試験に備えることが重要です。美大受験や芸大受験を視野に入れている場合、一番の近道は美術系・芸術系の専門学校・予備校で指導を受けることです。大学合格を目指すためにも一日でも早く技術を磨いておきましょう。
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「美大・芸大に行きたい」と考える中高生向けの受験クラスでは、デッサンする対象物から何を感じているのか、どのように見極めてデッサンしているのかを重視し、実技に向けた指導を行っています。
基礎から丁寧に学ぶことができますので、中学校の早い段階で美大受験・芸大受験に備えたい方、高校入学と同時に大阪の画塾を探している方は、ぜひ【礒貝文子絵画教室】へお越しください。