礒貝文子絵画教室では、大阪府内に多数の教室を構えており、美大受験を受ける学生のサポートを行っています。体験会も随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。
美大で学ぶためには、もちろん受験し、合格を勝ち取らなくてはなりません。受験方法は、主にAO入試・推薦入試と一般入試の2種類があり、それぞれ選考方法が異なります。美大受験をお考えの方は、自分にピッタリの受験方法を知り、合格を目指し頑張りましょう。こちらでは、それぞれの受験方法について解説いたします。
AO入試は、「どうしてもこの大学に入りたい」という熱意をポートフォリオ・志望理由書・小論文・面接などを通じて伝え、それをもとに大学側が選考を行う入試方法です。そのため、一般的には学科試験はありませんが、国公立大学の場合はセンター試験が課されることもあります。
推薦入試は、主に公募制と指定校制の2つに大別されます。公募制の場合は、大学が設ける出願基準をクリアしており、校長先生の推薦を得ることができれば、誰でも出願可能です。
一方、指定校制の場合は、大学側があらかじめ特定の高校を指定して実施する入試方法ですので、大学が指定する高校の生徒のみが出願できます。募集人数が少ないですが、校内選抜を経て推薦枠を得られれば、出願後はほぼ100%の確率で合格できます。
AO・推薦入試、どちらの方法も高校での内申点や学生本人の意欲が大きなウェイトを占めており、実技試験を受けずに合格できるチャンスがあるのがメリットです。
美大の一般入試は、センター試験の結果のみで判断するところ、センター試験と実技、学力試験と実技など、学校により異なります。実技試験では、主に平面構成や立体構成、デッサンが課されます。
自由な発想と色彩感覚で作品を仕上げます。試験は、静物モチーフを自由に配置し描くパターン、お題に沿って丸や四角を構成し抽象的な作品を作るパターン、ポスターなど文字を入れた作品を作るパターンなどがあります。
工芸科、彫刻科などで実施されることが多い試験で、粘土や紙などを用いて作品を作ります。モチーフが実際に配布される場合と、言葉のイメージから想像し、それをカタチにする場合などがあります。大学により特徴が異なりますので、これまでの傾向を掴んでおくようにしましょう。
デッサンはほとんどの学科で行われます。試験では用意されたモチーフを3~5時間以内に仕上げなければなりません。バランスの良い構図と、細密に描く描写力が要求されます。
美大受験にはデッサンを学ぶことが大変重要です。なぜなら、デッサンはものづくりにおける基礎となる重要なスキルだからです。そのため、もし推薦やAO入試で早く合格が決まったとしても、一般入試合格者と入学後に差がつかないようにデッサン力は常に磨いておくことが大切です。
デッサンは、練習を重ねるほど上達しますので、絵画教室などに通い基礎力を身に付けたり、暇な時間を見つけて練習を重ねたりすると良いでしょう。
平面構成は、色が大切です。色相環や補色など、基本的知識はもちろん、身の回りのものを常に観察し、色が与える印象についても常に意識するようにしましょう。
大阪で美大受験を希望している高校生の方も多いのではないでしょうか?美大受験は、学科に加えて実技試験があるため、受験の対策に際してご不安なこともあるでしょう。そのような時は、礒貝文子絵画教室をご利用ください。
礒貝文子絵画教室は、大阪の高石市や和泉市など、様々なエリアに対応校舎を構えており、美大への進学を希望されている受験生のための受験クラスを開講しております。
デッサンや風景画など、基礎から丁寧に指導しますので、高校で美術の勉強をしたことがないという方も安心して受講いただけます。これまで数多くの生徒が、京芸をはじめ、全国各地にある美大・芸大への進学を叶えております。
礒貝文子絵画教室は、それを叶えるためのお手伝いを全力でさせていただきます。大阪で美大への進学をご希望の方は、お気軽に礒貝文子絵画教室へお越しください。
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