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芸大受験をご希望の方へ!過去の実技試験問題の入手方法と試験に向けての対策

芸大の受験対策をする上で、過去問を入手することは重要です。過去問を解けば、試験の傾向が分かり、的確な対策を練ることが可能です。もちろん、それは芸大受験における実技試験にも同じことが言えます。こちらでは、志望校の過去の実技問題を知る方法をいくつかご紹介いたします。

芸大受験に欠かせない過去の実技問題の入手方法

芸大受験に欠かせない過去の実技問題の入手方法

志望する大学に合格したいなら、過去の試験問題は知ることが大切です。芸大の過去の実技試験問題を入手したい場合は、まず通っている美術予備校や絵画教室、画塾に相談すると良いでしょう。

受験対策をしている教室なら、過去問に参考作品、先輩のレポートなどを見せてもらえる場合が多いです。その際は、試験問題が同じ傾向の大学の過去問も入手すると、より試験対策は万全となるでしょう。

美術予備校や絵画教室に通っていない場合は、学校の担任や美術の先生に相談し、過去に自分の志望大学を受験した先輩がいるかどうかや、レポートがないか調べてもらいましょう。

大学によっては、ホームページ上に過去問と作品例を公開しているところもあり、美術予備校や絵画教室でも、合格実績として合格再現作品として掲載しているところもあります。

また、大学の資料に過去問が同封されているケースや、オープンキャンパスで過去問を配布していることもあります。オープンキャンパスは、そこで教鞭をとる先生の模擬授業が受けられる他、施設環境や学生の雰囲気を直に知ることができますので、できる限り参加することをおすすめします。

実技試験に向けてスキルを高める方法

芸大の実技試験と言えば避けては通れないデッサン。デッサンは、全ての作品を作る上で基礎となるものです。そのため、実技試験に向けて画力を高めるためには、デッサン力を付けることが大切です。では、デッサン力を高めるためには、どのような練習をすべきでしょうか?

とにかく枚数を描く

とにかく枚数を描く

デッサンは描くほどに上達すると言われています。

とにかく練習をすることで、モチーフのフォルムやバランス、スケール感など追及し、体に覚え込ませましょう。「上手く描けているかな?」「どこかおかしくないかな?」などの思考が追いつかないくらい、素早く描くようにし、集中力を高め、自分なりの感覚を掴みましょう。

写真ではなく実物を見る

デッサンに慣れてくると、色々なものを描きたくなり、写真をモデルにすることがあるかもしれません。しかし、写真は2次元のため、実物から得られる情報よりも少なくなってしまい、観察力や表現力の強化には繋がりません。デッサンを上達させたいなら、実物をしっかり観察し、それを2次元の紙に立体的に表現することが大切です。

大阪で絵画教室に通い、京芸などの芸大受験にチャレンジしたいとお考えでしたら、礒貝文子絵画教室をご利用ください。大阪で「芸大や美術系高校に行きたい」という中高生向けの受験クラスをご用意しております。

受験対策に限らず、あらゆる創作活動において重要なことは「見る力」です。見る力があれば、自ずと表現する技術は身に付いてくるものです。礒貝文子絵画教室では、この「見る」という箇所を重視し、実技に向けた指導をいたします。大阪で芸大受験をご検討されている方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

大阪で芸大受験に備えるなら礒貝文子絵画教室/大阪美術予備校へ

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