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よく使われるデッサン用語をご紹介

和泉市で絵画教室をお探しの方も多いのではないでしょうか?絵画教室に通う前には、ある程度デッサン用語を知っておくことで、授業へスムーズに入っていけるでしょう。ここでは、よく使われるデッサン用語をご紹介していますので、和泉市で絵画教室に通うご予定の方は、ぜひ参考としてお役立てください。

デッサン用語についてご紹介

デッサンでは、創作する際に使う用語や色に関する用語など、様々な用語が存在します。スムーズに授業に入っていくためにも、ぜひ以下の用語をチェックしておきましょう。

創作する上で使用する用語

創作する上で使用する用語

・構図

画面の中の位置関係。

・レイアウト

パーツを配置すること。

・アウトライン

人物の外側のライン。モチーフと背景との境界線。

・あおり

下から上に見上げるような構図。ローアングル。

・アタリ

目安のこと。十字線や円、線を描きながら構図を決めること

・エスキース

本番前にスケッチブックなどに描く下絵。素描(そびょう)、スケッチ。

・クロッキー

さっさとモチーフを描くこと。

・素描(そびょう)

鉛筆や木炭などの単色で簡単にスケッチされたもの。デッサン。

・タッチ

点、線、調子のこと。質感などをコントロールする。

・テクスチュア

表面の感触や材質感。

・トレース

透かして写すこと。

・パース

遠近法。一点透視・二点透視・三点透視図法があり、奥行き感を出すための技法。遠近感に違和感がある場合、「パースが狂ってる」と使われる。

・ハッチング

粗くあるいは細かく平行線を引き重ねていくことで、絵に重厚感を与える技法。

・俯瞰(ふかん)

高い位置から見下ろすこと。

・模写

複製法の一種で絵画などを真似するように写すこと。

画材・道具に関する用語

・オブジェクト

物体の対象。

・塊

ボリューム感、対象全体を指す固まった物。

・カルトン

画版

・幾何形体

主に美術教育で用いられる円、三角形、正方形、長方形などになる立体の石膏教材。デッサンのモチーフに使われる。

・擦筆(さっぴつ)

線を和らげたり、ぼかしたりするのに用いるちり紙のような素材でできたペン状(紙質)の道具。

・静物

静物とは静止した自然物や人工物のこと。絵画の題材としての花・果物・貝殻・野菜・器物・楽器など。

・デッサンスケール(デスケル)

透視枠の一種で、アタリをつけるのに使用。

・練消しゴム

吸い取るように消す消しゴムで、デッサンの微調整に利用される。

・元絵

デッサンを描く時に参考にする元の作品。

・イーゼル

キャンパスやパネルをのせて固定する三脚のようなもの。

色に関する用語

・色幅

明度もしくは彩度の幅、明暗、グラデーション。色幅が大きいほど、コントラストが強い。

・コントラスト

色の明暗の差。落差の大きさは強弱で表される。

・固有色

素材そのものの色。リンゴは赤、レモンは黄色など。

・トーン

明暗や色においての明度と彩度による色の概念。色調。

・映り込み

鏡や器の表面に反射した他の像や光源などのこと。

和泉市で「絵を描いてみたい」と思ったら、ぜひ礒貝文子絵画教室にお越しください。幼稚園生から参加可能な子供クラスをはじめ、受験クラス、個別クラス、大人クラスなど、ご自身の希望に合わせた様々なクラスをご用意しております。

様々な芸術分野で活躍するスタッフが、皆様の芸術活動を手厚くサポートいたします。「初心者だけど芸術の世界を体験してみたい」「有名な美大・芸大へ進学したい」とお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。和泉市で絵画教室に通うならぜひ礒貝文子絵画教室へ。

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