美大、芸大受験の方はこちらをクリック↑ | こども絵画教室をお探しの方はこちらをクリック↑ |
市内で受験をお探しの方はこちら↑ | 美大、芸大受験クラス、和泉中央、なかもず、高石で お探しの方はこちら↑ |
美大・芸大への進学を希望する場合、入試対策のために情報収集をすると思います。どんなジャンルの美術が学べるのか、実技試験などあるのかなど、学科試験以外の準備を考える必要があるからです。こちらでは、これまで多くの生徒を受け入れてきた礒貝文子絵画教室が、京都にある京芸(京都市立芸術大学)について紹介いたします。京都駅からも通いやすく、地元の人からも愛されている素敵な学舎です。京芸への進学を考えている方にお役立ていただけたら幸いです。
京芸(京都市立芸術大学)は1880年、明治13年に日本初の公立絵画専門学校「京都府画学校」を母体として開学した、日本で最も長い歴史を持つ芸術大学です。京都における伝統文化はもちろんのこと、新しい文化を取り入れた古き良き学舎として京都市民に愛されています。京芸は英語表記「Kyoto City University of Arts」を略してKCUAとも呼ばれています。
⇒京都市立芸術大学のウェブサイトはこちら(外部サイトへ移動します)
芸術大学と聞くと、創作意欲の高い生徒が評価されるというイメージがあるかもしれません。しかし、京芸は生徒にしっかりと指導を行ってくれる面倒見のよい大学として有名で、伸び悩んでいる生徒にも手を差し伸べてくれます。取り残されるといった心配は抱かないでしょう。
学外からやってくる講師の個性的で面白い授業も実施されるので、多くの刺激を求めている方にもおすすめです。さらにアートに関する授業だけではなく、数学などの一般的な教養を受けられることから、視野が狭くなってしまうという心配もありません。
京芸(京都市立芸術大学)に進学したいと考えている方にとって、どんな入試対策が必要になるのか気になることでしょう。一般的な美大・芸大の入試では、例えばデザイン科の試験だと色彩構成、油画科では油彩画など専門的な技術・知識が入試内容に含まれます。
京芸(京都市立芸術大学)の入試対策について少し詳しく見ていきましょう。
京芸の入試では全ての分野において共通する部分、基礎的な美感や造形力が求められる実技試験が行われます。つまり、京芸の入試対策を図るのであれば、専門性が必ず必要になるわけではないということ。実際にどのような実技試験が行われるのかというと、立体・色彩表現はそれぞれを3時間ずつ、描写は4時間に分けて、2日にわたっての長丁場となります。
専門性が必要ないと聞くと、簡単なように思えるかもしれません。しかし、自分の絵を描くことができるのか、過去の合格作品のイメージではなく課題を理解した上での作品となっているのかなど、よりオリジナリティが求められる面も持っています。どんなに訓練して専門的な知識・技法を持っていても、土台となる基礎的な部分が重要となります。入試対策は専門的なものだけでなく、応用力と柔軟性を身につけられるように意識しておくとよいでしょう。
京芸こと京都市立芸術大学について、キャンパス情報や入試対策に関するポイントをいくつか紹介いたしました。美術系の大学を受験する場合、実技試験を加味した入試対策が必要です。独学で勉強することもできますが、実技試験に備えた合格作品を創るには専門家のもとで受験対策向けの実技を学ぶのがおすすめです。
礒貝文子絵画教室の天王寺美術学院では、美大・芸大の入試対策として合格作品の知識を与えるだけでなく、豊かな心を育む創る喜びをお教えしています。基礎から丁寧に指導いたしますので、現役合格を目指す方もお気軽にお問い合わせください。
名前 | 礒貝文子絵画教室 |
---|---|
住所 | 〒592-0014 大阪府高石市綾園1丁目5−8 |
TEL | 080-6183-5082 |
FAX | 072-262-8763 |
isogaikaigakyousitu@gmail.com | |
URL | https://www.isogaiayakokaigakyoushitsu.com |