大阪の美大へ進学するために、普通の予備校や塾ではなく美術予備校に通うという選択もポピュラーになっています。それでも希望にそぐわないということで、転校や退会という道を選ぶケースも珍しくありません。独学で美術の受験対策となると、さらなる不安が付きまといます。こちらでは、大阪で美術予備校に通いたいと考える方に向けて、色彩・立体・素描に強くなるための美術予備校選びのポイントをまとめています。
色彩や立体、素描なども学べる美術予備校と聞くと、特別な感じがするかもしれません。しかし、東京や大阪を含めて多くの予備校が存在しています。選び方のポイントとして、小規模の予備校を選ぶのか、大手の予備校を選ぶのかという部分に焦点を合わせて解説していきます。
小規模の美術予備校は、人数も少なく生徒と先生との距離が近くなりやすいため、個々のレベルを把握しやすくその生徒に合った指導を行ってくれます。大手の美術予備校と比べると費用も比較的に抑えられていることが多く、費用面を気にしている方は小規模の美術予備校がおすすめです。競うような相手も少ないので、自分のペースで学ぶことができます。
大阪の美大・芸大受講生が多いため、ライバルなどと切磋琢磨することができます。また、作品の講評なども順位づけが行われるので、自分が今どのくらいの能力を持っているのか客観的に見られるのも、大きな特徴の一つとなるでしょう。大手の美術予備校ではコースも規模に合わせてたくさん用意されているので、進学先が決まっていればその大学に特化したコースなどが選びやすいことがおすすめポイントです。加えて、それぞれ専門の講師から学ぶことができます。
自分はどちらの指導体系の方が合っているのか、学費やコースの内容などそれぞれを比較して、家族で話し合ったうえで美術予備校を選ぶようにしましょう。
美術予備校についてより詳しくイメージしていただくために、大阪で美術予備校としても対応している礒貝文子絵画教室の天王寺美術学院に寄せられる質問をまとめてみました。
A.入会テストはありません。あくまでも美術大学の進学を目指した方が学ぶ美大芸大受験予備校です。
A.様々なコースや個々のスキルに合わせて対策を取ることもできるため、美術予備校に慣れていないという方でも安心して通うことができます。
A.入会可能となっています。月初めや月中(15日以降)で受講料を調整することも可能となっています。その間の期間でも、振替などご利用いただけますので、無駄な費用がかかる心配もありません。
A.基本的にこちらから定期的に出すことはありません。しかし、予習の必要性を感じた場合、お子様がテスト期間や塾などにより出席日数が減ってしまう場合などは、宿題を出すケースがあります。
A.受験対策分校となる和泉中央や堺中百舌、高石校から天王寺に転校することはできますが、天王寺からの場合はシステム上難しくなります。
A.進路がまだ決まっていないという方はもちろんのこと、専攻を決められてからでも自身の傾向やスキルなど改めて踏まえ、他にもどのような場所があるのかなど随時指導させていただく所存です。
A.用意してあります。必要であれば授業開始前に来られて、予習などの対策を取ることも可能となっています。
A.講習会を除き年間受講の一括払いとなりますが、分割対応も承っております。
A.曜日の指定はできます。しかし、時間指定は授業のコマが決まっているので難しくなりますが、高卒生クラスにおいては状況により時間指定の対応も可能です。
大阪の教室によっては異なる場合があります。お問い合わせのうえ、ご利用くださることをおすすめいたします。お問い合わせ・体験申し込みも随時対応中です。
大阪にある礒貝文子絵画教室が、美術予備校に関する情報を紹介いたしました。一口に美術予備校と言っても、規模や運営形態によって具体的な利用方法が異なるのが現状です。美大進学に必要なカリキュラムを網羅していて、自習や予習、実技試験に対する細かいフォローが受けられる場所を選ぶべきでしょう。大阪で色彩・立体・素描に強くなるために美術予備校をお探しでしたら、礒貝文子絵画教室の天王寺美術学院へお問い合わせください。40年の歴史を持つ礒貝文子絵画教室より生まれた美大芸大受験予備校です。
名前 | 礒貝文子絵画教室/大阪美術予備校 |
---|---|
住所 | 〒592-0014 大阪府高石市綾園1丁目5−8 |
TEL | 080-6183-5082 |
FAX | 072-262-8763 |
isogaikaigakyousitu@gmail.com | |
URL | https://www.isogaiayakokaigakyoushitsu.com |