『好き』で生きていく
天王寺美術学院の中学生受験科は二つのクラスがございます。一つは美術高校受験クラス。もう一つは高校生と同じカリキュラムの大学受験クラス。いずれもいずれも早期からの対応が力へと変わります。早い段階からあらゆる表現に触れ、数多くの経験をこなし身を結ぶためへの成熟期間。いずれもこの段階からスタートするととても効果的です。いずれも個人の能力に即したた個別指導での対応で成長を促します。
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デッサン |
色彩 |
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デッサンはモチーフの丁寧な観察が大切です。目の前の対象からどのような情報を受け取れるか、光や陰影、携帯感の違いや空間性、一見見えているつもりでも気づけていないことが多々あったりします。これらをしっかりと捉える目、それを再現できる描写力を日々の課題により繰り返すことで養っていきます。卓上デッサンからイーゼルを用いての組みモチーフなど、様々な課題を通じ構図など捉え方も養っていきます。 |
色彩は、主にイメージ構成が主流です。高校により多少傾向は異なりますが、出題に対しいかに柔軟な発想を用いて表現できるかが大事になってきます。そのためにも普段の生活の中から発見できる様々な情報を意識的にして記憶し、発信できるよう心がけていくことが必要となります。普段の授業ではその受け取り方、再構成し発信するあり方などを技術踏まえ養います。 |