受験開始に「早すぎる」 はない
美大・芸大受験に早いという言葉はありません。スタートを切るのが早いほど、スキルアップはもちろん、制作に対する考え方やものづくりへの在り方をより深く学べます。受験期にどれだけのスキルや制作への造詣を高められるかで、大学に入ってからのスタートにも大きな差ができます。そしてより早く始めることで、本人も気づいていない自身の強みを引き出し、またそれを伸ばすことができ、志望先も本人にベストな選択が可能になります。
デッサン | 着彩 | 立体 |
油彩 | 色彩 | 塑像 | ||
天王寺美術学院の基礎科ではあらゆる素材に触れ自身の可能性とより良い選択が出来るようさまざまな取り組みを行えるよう施設、カリキュラムともにご用意がございます。デッサン、着彩、色彩など基本的な部分はしっかり押さえつつ、美術系に進学したいが、いろいろ興味があり絞れていない方や、ここに来てはじめて知ったジャンルなど実際の素材に触れ、取り組みを行うことで得意不得意、興味の在りどころなどに問いかけ、ご選択いただけます。 京芸に関しましては、専攻科問わず試験内容が同じため、もとより京芸志望の方は京芸専科の基礎科として別途ご対応がございます。 |